コンサート 会場

横浜アリーナまとめ

2025年6月1日

この記事で分かること

  • 横浜アリーナの詳細(入場口、電波状況、トイレ、その他)
  • 横浜アリーナの座席(制作開放席、着ブロ、立見など)の場所や見え方
  • 横浜アリーナのスタトロ位置

横浜アリーナについて

入場口

入場口は1箇所なので、入場口で座席を予想することは出来ません。

立見も同じ入場口から入場します。

電波状況

auは普通に繋がる。

トイレ

センター階(1階)、アリーナ階(2階)、スタンド階(3階)にある。男子トイレは女子トイレに変えられている場所も多いので、男性が実際に利用できるトイレは限られているかもしれません。

たまにトイレがすごく汚い和式の会場があったりしますが、横アリのトイレはどこも綺麗なので安心して行けると思います。

横浜アリーナの座席

「横浜アリーナ 座席表」と調べると3パターンくらいありますが、旧ジャニーズの横アリ公演はほとんどがAパターン。

AパターンはアリーナE.Fブロックの間にメインステージが設置される構成。

横アリジャニーズ構成 Aパターン

私はAパターンしか見たことない!

横浜アリーナは他の会場とは座席の呼び方が異なるため、注意が必要⚠️

他の会場ではアリーナ席と呼ばれる場所を横浜アリーナではセンター席と呼ぶ。横浜アリーナでもアリーナと呼ばれる座席がありますが、他の会場でスタンド席と呼ばれることの多い場所です。スタンドはアリーナよりさらに上にある座席です。

横浜アリーナはロビーから座席に入る時にチケットの確認があります。チケットがある場所にしか入れないので、トイレに行く時などロビーに出る場合は必ずチケットを忘れないように注意してください。

ロビーはチケットなしでどこでも行く事が出来ますが、アリーナBのチケットでアリーナAやスタンド席には入ることはできません。

制作開放席

制作開放の詳しい話はここでまとめてます

ステージ真横のアリーナ席、アリーナ11列、その他機材付近が出る事が多いです。

横浜アリーナの座席表ではアリーナ11列の座席がありません(アリーナB.Dブロックを除く)。その抜けている11列が制作開放で出る。

何度も制作開放席で入ったことがあるけどアリーナFブロックを引いた回数がすごく多い!

最近は立見席が制作開放席として売られることも少なくないので、立見席が当たる可能性も考慮して申し込みをするようにしましょう。

立見席

立見はアリーナ最後尾22列の後ろの通路に用意されます。アリーナ席(通常スタンド1階と呼ばれるような場所)の23〜24列目にあたる部分が立見席。

横浜アリーナの立見席は立ち位置が指定されています。早く入って場所取りが必要な整理番号式の立見とは違い、開場してすぐに行っても開演ギリギリに行っても同じです。入場後も場所取りが不要なので楽ですが、見る場所を自分で選択できないのは微妙かも。

立見は2列で、2列目は段差がないので見えないことがよくある。アリーナ22列と立見1列目の間には段差があります。

立見1列目は普通に見えるのでアリですが、2列目は前の人が被って見えない事が多いのでこんな席同じ値段で売るなよ…と思います

着席ブロック

公演によって異なる。

アリーナの前列とボックス席が着席ブロックになることが多いです。

スタンド席が着席ブロックになる公演もあるので、着席ブロック=前列とは限らない。

公演ごとに着席ブロックの場所が変わるので、公演が始まるまでどの場所が着席ブロックとして開放されるのか分かりません。

見学席

事務所の後輩や仕事の関係者などが見学する場所はボックス席です。

スタトロはどこを通る?

旧ジャニーズのライブでは席が遠いファンの近くまでトロッコに乗って来てくれる演出があります。

スタトロ(スタンドトロッコ)と呼ばれるものです。

スタトロは通る場所が決まっていて、横浜アリーナはスタンド5列と6列の間に通路があるのでそこを通ります。

東と南両側にメンバーが別れてスタートする場合と、全員が東側からスタートする場合があります。

トロッコが通れない部分は歩いて移動するので、メンバーによっては接触ファンサもしてくれる!

ボックス席の後ろの場所が主に徒歩移動になる場所ですが、最近はボックス席手前でトロッコを降りて、スタンド南も全て徒歩で移動している演出も結構見ます。

全員が東から出発する時は、ボックス席の少し手前からトロッコを降りて最後まで徒歩移動だった!

まとめ

横浜アリーナについてまとめてみました。

旧ジャニーズの横アリ公演に行く予定の方は参考にしてみてくださいね。

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